【報告】ワーキンググループ 第一回目 ミーティング



8月30日に、ワーキンググループの第一回目のミーティングを行いました。このワーキンググループは、当社団法人が当面の目標に掲げている「研究者のアンラーニング計画」を作り込むための場であり、まずは分野や業種が異なるメンバーでアンラーニングを実践してみようという場です。これから数ヶ月にわたる六回のミーティングを通し、15 名の有志の方々と我々社団事務局メンバー合わせ 23 人で、「学び」について深堀りしていきます!


第一回目の今回は、メンバーそれぞれの自己紹介から始まり、その後グループに分かれて「“ 目的のない学び ” から何かを学んだ経験」、すなわち「想定外の学び」について話し合いました。


自己紹介の中では、それぞれ、ワーキンググループに参加した動機やその背景にある問題意識についてお話しいただきました。話していただいた参加動機や問題意識は様々でしたが、いくつか共通点もありました。たとえば問題意識としては、「昨今の大学や研究者が抱える閉塞感」や「大学と企業の間のギャップ」が複数の方からあがっていました。こうした問題意識のもと、「まずは自分自身を見直したい」「面白い人に出会いたい」というモチベーションから、今回のワーキンググループに参加してくださった方が多数いらっしゃいました。


次の「“ 目的のない学び ” から何かを学んだ経験」に関するディスカッションでは、育児や旅行など経験から得たの学びの話や、偶然や想定外の出来事からの気づきの話があがりました。出た話の一つに、たまたま書店で手に取った本が、その後志した分野との出会いだった...なんて素敵なエピソードもありました。


私が特に興味深かった話は、研究者のスタートアップ支援をされている方が、その仕事の中で経験的に感じた「スタートアップがうまくいく人の共通点」に関する話です。その方によると、スタートアップがうまくいくチームは「自分の専門や武器を、全員が上手に手放すことができる」のだそうです。あえて武器を手放すことで、逆にその武器がうまく使えるのだとか。これこそ、私たちが目標に掲げている「アンラーニング」なのではないかな?と考えたりしました。


次回からいよいよ「アンラーニング計画」についてより深堀りしていきます。次回のミーティング報告もお楽しみに!



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